ベタな話ではありますが

先日、高校の同窓会がありまして、当時の仲間内で結構大騒ぎしてきたのですが、その時にちょっと怖い話を聞きまして。
というのも、同級生の中で看護師になった子がいるのですが、まあ定番の夜勤時の話と思って下さい。
彼女の働く病院ってのが結構古い病院で、それなりに歴史のある病院なんだそうですが、どうも人の出入りが激しくてなかなか職員が定着しない、というのが悩みだそうです。現在看護師チーフをしている彼女からしたら確かに深刻な悩みですよね。しかし例えば若い看護師が仕事がしんどくて辞めるとかならわかるんですけど、それが老若男女問わずなんだそうで、しかも看護師に限った話でもないそうです。
じゃあどうしてだ、という話になるんですけど、辞めるのはどうも夜勤時に視えてしまう方ばかりのようで…それが原因で転職してしまう看護師が多いんだそうです。
定番と言えば定番の話ではあるんですけど、実際にそれを間近に見てしまうとさすがに恐怖を覚えるようです。
夜、ある病室の前を横切ると急に気分が悪くなった子でしたり、何かに取りつかれたように奇声をあげて、それを覚えていない方でしたり。話に聞く分には「ふーん」という感じなんですが、実際に見るととんでもなく怖いとか。
まあ病院ってのは生死を扱う場所ですし、その手の話は日常茶飯事なのかもしれませんけど、本やテレビで見るわけではなく、実際の話として聞くとなかなかに怖いものがあります。また彼女の語り口が上手くて(笑)酔いが少し覚めたのを覚えています。願わくば、彼女が似たような目に遭わない事を願うばかりです。

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